星象仪
周深
夕月夜 顔だす 消えてく 子供の声@H_232_0@
遠く遠く この空のどこかに 君はいるんだろう@H_232_0@
夏の終わりに2人で抜け出した この公園で見つけた@H_232_0@
あの星座 何だか 覚えてる?@H_232_0@
会えなくても 記憶をたどって 同じ幸せを見たいんだ@H_232_0@
あの香りとともに 花火がぱっと開く@H_232_0@
行きたいよ 君のところへ 今すぐ かけだして 行きたいよ@H_232_0@
まっ暗で何も 見えない 怖くても大丈夫@H_232_0@
数えきれない星空が 今もずっと ここにあるんだよ@H_232_0@
泣かないよ 昔 君と見た きれいな空だったから@H_232_0@
@H_232_0@
あの道まで 響く 靴の音が耳に残る@H_232_0@
大きな 自分の影を 見つめて 想うのでしょう@H_232_0@
ちっとも 変わらないはずなのに せつない気持ちふくらんでく@H_232_0@
どんなに想ったって 君は もういない@H_232_0@
行きたいよ 君のそばに 小さくても小さくても@H_232_0@
1番に 君が好きだよ 強くいられる@H_232_0@
願いを 流れ星に そっと 唱えてみたけれど@H_232_0@
泣かないよ 届くだろう きれいな空に@H_232_0@
@H_232_0@
会えなくても 記憶をたどって 同じ幸せを見たいんだ@H_232_0@
あの香りとともに 花火がぱっと開く@H_232_0@
行きたいよ 君のところへ 小さな手をにぎりしめて@H_232_0@
泣きたいよ それはそれは きれいなそらだった@H_232_0@
願いを 流れ星に そっと唱えてみたけれど@H_232_0@
泣きたいよ 届かない想いを この空に...。