問わず語り
邓丽君
二杯目の紅茶に 角砂糖 @H_161_0@
クルクルまわせば 想い出す @H_161_0@
あいつと初めて出逢ったのも @H_161_0@
淋しがりやの カフェテラス @H_161_0@
都会の片隅 ひっそりと @H_161_0@
小さな灯りがともったね @H_161_0@
@H_161_0@
あいつは場末の 弾き語り @H_161_0@
私は踊り子よ アンドゥトヮ @H_161_0@
絵になる二人と笑っては @H_161_0@
肩をよせあう 裏通り @H_161_0@
心をひとつに 重ねれば @H_161_0@
冷たいベッドもあたたかい @H_161_0@
@H_161_0@
暮らしに決まりがあるじゃなし @H_161_0@
風に吹かれて 西東 @H_161_0@
うれない歌でも 熱くなる @H_161_0@
あいつの横顔 好きだった @H_161_0@
出来れば二人で その夢を @H_161_0@
愛想つくまで 見たかった @H_161_0@
@H_161_0@
二人でよく来た この店も @H_161_0@
今じゃすっかり樣変わり @H_161_0@
ラジオがかなでるメロディも @H_161_0@
時の流れを 映すけど @H_161_0@
今でもかすれたうた声が @H_161_0@
心のどこかで 聞こえてる @H_161_0@
@H_161_0@
あいつが愛した あの歌を @H_161_0@
今日は 私が歌おうか..