邓丽君
あなたを今夜も待って お酒を買った
さみしく時計だけが 時をきざむわ
お料理も冷めてしまったけれど
私はいつまでも 待っているの
あなたのために つくすだけ
それが 私の生きがいなのよ
いけない噂を聞いた それでもいいの
信じることが 愛と想っているの
このままで もし棄てられたらば
生きている甲斐がない私なのよ
あなたのお世話 させてほしいの
それが 私の生きがいなのよ
あなたに
心も捧げ この身もあげた
あとにはなにもないわ 待つことだけよ
靴音もたえてしまったけれど
泣かずに 夜明けまでまっているの
あなたのために つくすことだけ
それが 私の生きがいなのよ