望郷じょんから
邓丽君
津軽は雪ん子舞い飛ぶ頃よ@H_116_0@
みんなは達者か変わりはないか@H_116_0@
ふる里恋しや花いちもんめ@H_116_0@
アアア@H_116_0@
爺いさまが叩くじょんがら節の@H_116_0@
泣き三味線が@H_116_0@
風にちぎれて聞こえてくるよ@H_116_0@
湯呑みの酒にぐらりと酔えば@H_116_0@
故郷が浮かぶ@H_116_0@
淋しさひとつ涙が落ちる@H_116_0@
逢いたいよ逢いたいね@H_116_0@
津軽は夢ん中@H_116_0@
明りを消して東京の空に@H_116_0@
叫んでみたよ@H_116_0@
星が流れるこころも寒い@H_116_0@
十九の青春を吹雪にさらし@H_116_0@
夜行に乗った@H_116_0@
遠い昔の夜空が恋し@H_116_0@
せつないよせつないね@H_116_0@
あの娘は夢ん中@H_116_0@
涙で詫びてるかさねた不孝@H_116_0@
帰るに帰れぬ土産もなしに@H_116_0@
ふる里恋しや花いちもんめ@H_116_0@
アアア@H_116_0@
小泊港お岩木山よ@H_116_0@
花咲く頃は@H_116_0@
船は夢漕ぐ鴎は騒ぐ@H_116_0@
辛さを堪えいい事ばかり@H_116_0@
手紙に書いて@H_116_0@
あれから幾つ何年過ぎた@H_116_0@
帰ろかな帰りたい@H_116_0@
ふる里夢ん中@H_116_0@
帰ろかな帰りたい@H_116_0@
ふる里夢ん中