冬の駅
邓丽君
白い朝もや流れる@H_516_0@
冬の淋しい停車場@H_516_0@
あなたの無事を祈って@H_516_0@
これが運命と@H_516_0@
つぶやくの@H_516_0@
恋はすべてを奪って@H_516_0@
汽車の窓から手をふる@H_516_0@
愛はすべてを与えて@H_516_0@
涙こらえて@H_516_0@
立っている@H_516_0@
ひと駅だけでも@H_516_0@
あなたと一緒に@H_516_0@
朝の汽車に乗っていきたかった@H_516_0@
わたし恨んでいないわ@H_516_0@
悲しい思いしたけど@H_516_0@
恋に苦しむ女は@H_516_0@
きっときれいになるという@H_516_0@
夜の海辺に座って@H_516_0@
遠くまたたく灯台@H_516_0@
にじむ涙でみつめて@H_516_0@
ひとりぼっちを@H_516_0@
かみしめる@H_516_0@
恋は別れて終るの@H_516_0@
なんの便りもくれない@H_516_0@
愛は別れて始まる@H_516_0@
心ひそかに@H_516_0@
待っている@H_516_0@
ひと駅だけでも@H_516_0@
あなたと一緒に@H_516_0@
朝の汽車に@H_516_0@
乗っていきたかった@H_516_0@
わたし泣いたりしないわ@H_516_0@
今も未練はあるけど@H_516_0@
涙の河をわたって@H_516_0@
人は大人になるという@H_516_0@
そうよ@H_516_0@
人は大人になるという
愛の終りに